1968-04-04 第58回国会 参議院 予算委員会 第13号
中共問題については、一昨年でしたか、佐藤総理がワシントンへ行かれて——共同コミュニケごらんになったでしょう——アメリカと相当中共政策について意見が違うわけです。共同コミュニケにもアメリカの考え、日本の考えというものを、非常に違うものをそのまま共同コミュニケに、一昨年の一月でしたか、載せてあるわけです。
中共問題については、一昨年でしたか、佐藤総理がワシントンへ行かれて——共同コミュニケごらんになったでしょう——アメリカと相当中共政策について意見が違うわけです。共同コミュニケにもアメリカの考え、日本の考えというものを、非常に違うものをそのまま共同コミュニケに、一昨年の一月でしたか、載せてあるわけです。
長官は、四十八年から五十年まで、そういう先までも想定して計画を進めたい、このようなおことばも聞きましたですし、そうすると、相当中共の核装備というものは発展、進展、完成に近い段階になっておると思うのですが、この三次防と中共の核の装備、それについての関連はどうでしょう。
特にフランスあたりの、外交も含んでおりますけれども、相当中共に対して積極的に進出をするという傾向があるらしいんです。もうやっておるらしいんですが、一番近い日本が、政治の問題だけでこれに一つのシャッターをおろしておるということは、私としては、これは社会党の者ということでなくして、私は大阪ですが、大阪の連中といつも会うと、大阪は紡績の中心ですから、昔の夢を見ておると思います。
○国務大臣(椎名悦三郎君) 先般マクナマラ国防長官が話したところによりますと、二、三年で中距離のミサイルを持つことができる、さらに相当の時をかせば長距離のミサイルも持つことができるというふうな証言をしておりますので、中共の政治的な基本的な考え方と相まって相当中共が周囲に脅威を与える、そういう状況がますます進むわけでございますが、日本といたしましては、とにかく強大な米国の核抑止力というものと結んでおる
したがって、この第一回、第二回の性能、第三回の爆発状況というものを想定いたしますと、やはり核に対しては相当中共は進んだ性能を持っておる。これが兵器に採用されるという順序と段階を経ますると、近いうちには、いわゆる核兵器というものの段階まで到達するであろう。 運搬手段におきましては、潜水艦の場合、飛行機の場合、あるいはIRBMのように直接中距離のもの、この三つが想定されます。
これは今調査中のことでありますので、帰ってきていろいろな報告があると思いますけれども、鉄鋼業界としては相当中共にある部面の活路を求めておる。これは大きな影響はないでありましょうけれども、とにかく今やることが非常に適切であるということでやられたのでありましょうが、そのことに対してどのくらいの期待を持たれておるかを詳細に承わりたい。
もう一つは、極東のシベリア開発というものは、第七次、あるいは第八次計画に伸びてくるのではないか、その場合現在アムール川流域の開発が前提となるいろいろな調査、こういうものは中共と共同調査をやっておるというように、地域的に相当中共と接触をしてくる。
○国務大臣(水田三喜男君) 中共がそういう方向をとっておるということは間違いございませんが、しかし私どもの見るところでは最近の中共は、今度は相当中共のいろいろな建設のために国内でいろいろな物資、生産財物資だけでなくて消費物資の需要というものも非常に多くなってきて、そうしてこれを自国の生産だけにたよれないで、日本の工業にある程度依存したいというような、国内的ないろいろな問題がございますので、私どもはやり
以前は相当中共には小麦が入ったと思いますけれども、最近はどうなんでしょう。 それと、あるいは日本がこの協定によって入れた分をかりに中共に出すような場合でも、これはこの協定に関連なしに出し得るのかどうか……。
しかし、実際問題は、先ほど来申し上げておりますように、台湾の出身者で中共の方へ行きたいという人もたくさんございますし、われわれは、そういつた今の状況下におきましては、その出身地だけで画一的にやるということは妥当ではないのではないかと考えまして、なるべく本人の意思を尊重するという考え方で、現に台湾出身者の人でも相当中共へも多数帰つております。
○中崎委員 次に硫安についてでありますが、これは相当中共からも需要がある、それなのにかかわらず従来から政府の方では言を左右にして、輸出をややもすれば押えていこうという傾向がある。最近多少緩和した事実があるようであります。
さらに、それに関連いたしまして、ここ二、三年の間日本から国会議員とかあるいは文化人あるいはそういう人たちが相当中共を訪問いたしておりまするが、そういう人たちが北京あるいはその方面にいらつしやつた場合に、皆さんと連絡がある、あるいは皆さんともお会いになつたというふうなことがありましたかどうか。そういうことにつきまして、実際ありましたことを伺つてみたい、かように思います。
よりも以上に禁輸の品目が日本は多かつたのでございますので、過去半年の問に殆んど全部禁輸を解除いたしまして、今では先ずココムと同様というところまで行つたわけでありますので、これから更に禁輸の品目を解除する、こういうところからやつて参りますことが最も実際的であると思うのでありまして、私どももその範囲内でできることでも、食わず嫌いでやつていないというわけでは毛頭ないわけでありまして、最近は輸出も輸入も相当中共
先ほど高良さんの御質問にあつた中共と日本の漁船だ捕の関係でありますが、相当中共によつて日本の漁船がだ捕されていると報ぜられておるのであります。それらに関連して日本としては外交上どういうふうな措置を取られつつあるかということであります。
○中山政府委員 ただいま事務的にお話がございましたが、私、考えますに、わが同胞の骨も相当中共にあるだろうと思うのであります。
○山下義信君 外務省のかたに伺いたいと思いましたのは、先ほど引揚問題がございまして、援護庁長官に聞きましてよくわからん、所管が違うとかいうので遠慮したのでありますが、中共の在留邦人に対しまして、相当中共は共産主義の訓練をしている。ソ連はもとよりでありますが、そういうものを叩き込んでいる。
それから中共の関係でございまするが、これは只今も御質問の中に御指摘がございました通り、我が国が講和條約の調印をいたしました前後におきまして、たまたま非常多くの拿捕があつたことは事実でございまするが、講和発効後この方面も一時影をひそめておつたのでございまするけれども、本年の六月を手始めといたしまして、最近に至りまして相当中共による拿捕が積極的に行われておるような状況でございます。
その際、これはインドの現地において読売新聞の特派員が、相当中共政府地域内に抑留されておる同胞が多いのであるが、これを早く日本に帰還せしめたい、こういう話合いから、だんだん話が進んで、ネール女史におかれては、非常な御同情の言葉があつた。すなわちできるだけそういう問題については毛澤東氏と懇談をして、日本人が抑留を解放されて帰ることができるように語つてあげましよう、こういう意味の新聞記事でありました。
これらのお取調べの上において相当中共政府との間に交渉をなさる必要があろうと思うのです。私の考えでありますが、これからいよいよ日本が中共と関係のないような場合になつて来ると、相当この抑留者としては帰るに面倒な立場にならんかと私は思うのであります。それですから、御交渉なさるならば早いほうが私はいいと思うのです。
そうすれば、今言うようなダレス、吉田書簡後、相当中共から日本の船が九隻か十隻拿捕されておるというような、こういつた問題もおのずから解決するのじやなかろうかと、そういうふうにも考えておるわけなんで、そういう点について局長さんに重ねてお聞きするわけなんです。若し向うと交渉して可能ならば、そういうふうな手を打つのもいいのじやないかと、こういうふうに考えておるわけなんです。